真実の剣

前回、紹介したグインサーガのアニメ版は、やはりそれなりのものであった。
グールという怪物が登場したが、後にグールは人間を起源とし、ルードの森で特殊進化したものであることが、判明しており、アニメ版にはその点が反映されておらず、少し不満であった。もっともアニメはグインサーガの途中までしか放映されないことになっているようであり、多少の矛盾は構わないのであろう。

さてファンタジーファンに対する本日のお勧めはテリー・グッドカインドの真実の剣シリーズである。

まずお勧めの点は長編であること、長編であるがゆえに設定上の矛盾や退屈な部分もあるが、終わらないことというのが重要である。栗本薫も言っていたが物語は終わらないのが重要なのである。もっとも真実の剣シリーズもアメリカでは11部で完結しており、昨年、ドラマ化されたようであるが。

この本には真実の探究者(シーカー)、聴罪士、モルドシス、など(詳しい内容は本を読んでください)斬新な登場人物が描写されており、なかなか読みごたえがあるというか早く先を知りたいとの欲求をもたらすもので、グインサーガと同様の面白さがある。

細かいことは省くが、ひまがあれば第1部「魔道士の掟」だけでも読んで欲しい。
[PR]
by kanta5988 | 2009-04-08 12:22 | 雑談
スペルボーン(Spellborn)