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短答式試験2

今朝の体重は、86,3キログラムであった(昨日よりちょっと体重減りました)。
昨日の夜は、卵焼きとカップのインスタントクラムチャウダーであった。
総カロリーは分からないが、大したカロリーではないはずである。
今朝は寝坊して朝は何も食べなかった。
従ってマジンドールも飲んでいない。

ところで日刊マジンドール通信は、飽きるので、”ほぼ”週間マジンドール通信とすることにした。
適宜体重と食べたもの、マジンドールの副作用と考えられるものについて書いていくつもりである。

それで今日は、原則に戻り、司法試験を目指してのカテゴリーのうち、短答式試験パート2である。

私が司法試験受験雑誌を参考に早稲田司法試験セミナーを探しだし、入学の手続きをとったことはすでに書いた。

そして受講した基礎講座の講師のアドバイスに従って、短答式の過去問を10年分、検討した後に、短答式試験を受験したが、2度も不合格になってしまったこともすでに書いた。

基礎講座の講師には私は気に入られていたと思う。授業ごとに定位置に座ってテープレコーダーで講義内容を録音し、毎回のように休み時間には疑問に思った事を質問していたからである。
講師の立場になったことのある人は分かることであるが、自分の話を熱心に聴いているか否かは、何100人を相手にしていても分かるものである。退屈で居眠りをしている人もすごく目立つものである。
私は、その口座を熱心に聴き、また講師も尊敬していた。

でも予備校に行くようになっても私は孤独であった。
隣の受講生に気軽に話せる性格ではないし、大学を長年留年したという劣等感もあった。
そこで基礎講座の2年間は一人で勉強をしていた。

でも一人での勉強には限界がある。私は知識はインプットしたが、アウトプットの方法を知らなかったのである。

そこで模試を受けても満足な点は取れず、司法試験も2度、短答でけられたのである。

私は、当時は、自分が頭が悪いとは思っていなかった。それが司法試験には手も足も出ないという結果になったのである。

たぶん受験を続けるかどうかについては、相当悩んだと思う。
でも乗りかかった船である。
簡単に放棄するわけにはいかなかった。

司法試験受験3年目、私は、転機ともいえる予備校の講座にであった。

それは小〇ゼミなる講座であった。

私はここで、司法試験に合格できる技術とともに一緒に勉強をする友人たちを得た。

つづく

夜7時から、NHK教育のサイエンスZEROを見ていたら、RNA特集ということでノンコーディングRNAを取り上げていた。私が高校生の頃にはメッセンジャーRNAとトランスファーRNAの二つしかなかったのであるが、生物学の世界も日進月歩である。ノンコーディングRNAとはタンパク質の製造に直接携わることなく、遺伝子の働きをコントロールしているRNAのことである。
これまでDNAには全く役目をはたしていないジャンクDNAがほとんどと考えられていたのであるが、そのジャンクDNDがノンコーディングRNAの作成にかかわっているとのことであった。

私は、弁護士でなければ写真家、写真家でなければ生物学者になりたいので、子供向けの番組ではあるがなかなか面白かったです。
スペルボーン(Spellborn)