2007年 11月 18日 ( 1 )

今日、日曜日は、破産の人の事前準備と、刑事事件(携帯電話のカメラで女性のスカートの中を撮った)の人が来た。
刑事事件の人は、ひたすら恐縮して私に謝ろうとするが、私は取調官でも裁判官でもない。
謝ってもらっても困るのである。
でも、謝るという姿勢は大切である。
最初から弁護士に対して大柄な口を聞く人に対しては、そんな人は誰が弁護なんかしてやるかと思ってしまう。

今日の人は、礼儀正しく見た目にはなかなかハンサム?と言っていい輩である。
それだけで好印象を与える。

なかには最初の電話の物言いだけで弁護を断る人もある。
それに較べて今日の人は助けてやろういう気になった
見た目は極めてまじめな人物なのである。
しかし、なんで女性のスカートの中を撮影したいのか正直分からない。
もてないタイプなんかではないのである。

でもその人にはその人の理由があったのであろう。

刑事被告人を弁護するのは許せないという風潮もあるが、実際に被疑者・被告人に会ってみるとそれなりの言い分はあり、同情する面もあるのである。

私がこれまで弁護士をやっていて、こいつだけは許せないと思ったのは、二人だけである。
こいつらは極刑であると思ったが、それを言えば、私は、民事、国賠、懲戒請求の三つで告訴されることになる。口が裂けてもいえないのである。

だれか弁護士の辛い立場も分かってよ。
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by kanta5988 | 2007-11-18 15:11 | 法律談義
スペルボーン(Spellborn)